いつかはBOBO生活

47歳 ミノキシジルタブレットでハゲ脱出

day24 散らかりハゲの法則

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こうやって毎日のように写真を撮るようになって分かったことがある。
同じ毛髪密度でも、マシな時と悲惨なくらい可愛そうな時がある。

自分の頭をじっくり研究した結果、いくつかの法則があることに気づいた。
 
1 集めず散らせ
コレは新発見。
この薄さだと、手櫛で髪を中央に寄せるスタイルをここ数年の定番としていた。
しかし、鏡で顔の正面から見て隠れている風でも、斜め上や、遠くから見られると集めた分、ムラができて、かえってハゲが目立つのだ。
どうせ隠しけれないのなら、集めずに散らして、全体を薄くしたほうがいい。

2 長い物は揃えろ
上の第一法則と似ている事だか、ハゲていない部分、つまり側頭部や後頭部もスケスケに短くして頭全体の濃淡を無くすと良い。
少しでも毛が欲しいのはヤマヤマだが、短髪にして全体の地肌を晒したほうがハゲが目立ち辛いのです。
地肌の色に近づける手段としてブリーチという手もあるが、毛根に少しでもダメージを与える事は避けたいのでオススメしない。

3 カバー用の毛を切る勇気
どんな髪型、ハゲ段階でもハゲ部に被せる少し長い毛を周囲に用意していると思う。
髪を切った直後に適切な長さだとしても、半月もすると長く残した毛同士が寄り添って、バーコード化してしまう事がある。
それを放置すると見苦しく、ハゲを隠そうとする気持ちが全面に出て、哀れな目で見られてしまうのです。
カムフラージュ用の毛が長くなったら、ほんの少しカットして、いつでもバラけていられる長さにしましょう。



こうやって書き出してみると、ハゲ隠しの法則は、いかに全体を同じ色にするかかと思います。
密度による濃淡を、極力抑えて、時にはブリーチ等の荒業も交えつつ頭の色を均していくのがコツなんでしょうね。
自分はこれ以上短髪にすると、別の意味でもハゲになってしまうので、濃いところ薄いところが目立ってます。

願わくば、早く生えてきますように…
生えるどころか最近、ハゲしい抜け毛に襲われとります。
あー怖い怖い。